皆は解散して各自室へ戻った。




総司「そういう事だったんだ。僕少し嫉妬しちゃってたや」




『え?』





総司「桜海が僕の腕の中で寝て起きた時、凄く幸せだったのに桜海、山南さんの所行っちゃって…」




『あぁーー!!ごめん!!ほんっとごめん』




総司「いいよ〜♪ ちょっと焦ったけど」




『焦る?何で??』




総司「取られるんじゃないかって」ボソッ





『え?何聞こえない』




総司「何でもないよっ!!」