戸を閉めようとすると後ろに“あの”気配を感じた



珠羅「ちょっと侵入させてもらいましたぁ




どうだい?
仲間がやられていくのを見るのは」




『やっぱり!!!お前か珠羅!!!』




珠羅「あぁそうだよ。あと3日だよ


どう?来てくれる気になった?」




『っ!!!そんなの……』




珠羅「来ないのならもっと痛めつけちゃうよ、いいのかな?」




そんなの嫌だ



私のせいで皆が傷つくのは絶対に許さない





『…………っ






行く…』





珠羅「ニヤリ じゃあまたね♪」