幹部達「「「!!!!!!」」」





『私の一族は皆能力を持つ者だったよ』





沖田「え、それじゃあ……」





『うん。…私も能力が使える』





平助「でもその一族は全滅したって…」





『…ううん。一番幼かった私を皆が助ける為に犠牲になってくれたんだ。




私が香月一族最後の末裔だよ』






皆が息を呑む音が聞こえた





いい所だったのにな……
もっとみんなと居たかった
でももうダメか…