平助「どこまで行くのー?」




『ん?河原』




平助「何故に河原…」




『そこの方がはしゃげると思って♪』




平助「犬じゃないもん!!」




そんな風に膨れたって可愛いだけだぞ、バカ






『着いたー』





そこは水がゆっくりと流れる音が響く、綺麗な河原だった





平助「うわあ!!綺麗!!」





ぷっ!!尻尾と耳が見えるよ!!!





そこで私達は他愛も無い会話をした