『ん……』




目を開けると目の前には何処かで見た事のある男が覗き込んできていた




『んぉっ?!な、何!!』





沖田「なにって〜君に用があるからさ



今度こそ捕まえてやるよ?覚悟してね」





あー、このやり取りさっきしたよね
沖田総司だっけ?新選組の





『何でそこまで私にこだわる』




沖田「えー?だってさっき僕から逃げたから。それに下の奴ら殺ったの君でしょ?」




『えーどこどこー?


うわー。ほんとだー。しんでるー。きゃーこわい。』(←棒すぎだろ)




沖田「バレバレだよ?ほら」(←ほんとほんと)




笑いながら私の着物を指さしてくる




あ……血でベトベトだ…
着替えるの忘れてたんだ〜(泣)





『しょうがないな。早く終わらせてよね』





沖田「了解〜


多分(←またまたおい!)」