そこには26人の浪士達が無惨な状態で殺されていた



ー「こいつらを殺った奴らがまだ近くにいるかもしれない。気をつけろ、総司」




沖田「わかってるよ」




浪士達に無駄な傷は全く無く、急所のみが斬られていた



沖田「(こんな綺麗な斬り方をするとは、相当腕が立つようだね 何人いたんだろうか 結構な人数が居たのかな

でも……)」



一「(だが敵の向かう場所が一点のみに絞られている



まさかこれを単独で殺ったとでも言うのか)」




沖田「(ないよね…流石に)」




そこで2人は気付いた









気の上に一人の少女が寝ていた事に。





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