昔より断然強くなっている




さくちゃん……君がどれ程の闇を抱えていたかは知らない。





だけど少しでもその闇を分かち合えたら、と思う。






ボーッとそんな事を考えてる俺に気づいたさくちゃんが駆け寄ってきた





桜海「んもぉー、ゆーぅ!!!そんな所で突っ立っていないでちゃんと仕事しなよぉ!」





『あ、すまん…』





桜海「今日の収穫は合計6人ね」





『そうだな』




彼女はあとどれくらいの力を持っているのだろうか





❁.*・゚幸sideEND❁.*・゚