桜色の瞳【壱】

再び珠麗に斬り掛かろうとしたが身体が動かない…
珠麗の能力だろう。



『っ!!!』




沖田「どうしたの?!」




『身体が…動か…ない』



沖田「え?!




珠麗!!何をしたっ!!」




珠麗「金縛りだよ
この娘のチカラを最大限に引き出そうと思ってな。ふふっ。



桜海、君の思ってるほど香月一族の能力は低くないんだよ!!!」





『っ??!』




すると珠麗は桜海に手をかざし、力を込める





『痛っっ!!』





沖田「桜海?!」





まるで内側から心臓を握られているように苦しい




『つっ!!!!っ!!!!』




だが桜海は怯まない





珠麗「っ…流石……手強い女だ」




沖田「珠羅!!!」





沖田が珠麗に斬り掛かる





キィィイィン





『??!!』





沖田「さく…み?」




気付けば沖田の刀を私が止めていた