✿*❀٭✿*❀٭
待ち合わせ場所に珠羅はまだ来てないようだった
沖田「何かあったらすぐ行くからね」
沖田は物陰に隠れる
珠羅「来てくれたんだー?ふふ」
『珠羅………』
珠羅「まぁ、1人じゃないみたいだけど?沖田総司??」
沖田「バレてたんですかぁ…」
沖田は平然を装っているけど声色から焦っていることがわかる
こいつ、私と同じで気配に鋭いんだな…
珠羅「どう?新選組抜ける気になった」
『私は新選組を抜けない』
珠羅「……ふーん。そう来るとはなぁ…」
珠羅は何かを考えるように空を見上げる
ーーーーーいざとなったら斬る。
珠羅「わかった。じゃあまたねぇ?」
またね??
沖田・桜海「『は??』」
珠羅「そういうの、嫌いじゃないんだ
それにいい事思いついちゃったし☆」
沖田「お前に桜海は渡さない」
すごい剣幕で睨みつける沖田
これは怖い…
珠羅「どうだろうね?ふふふっ
じゃあまたね!」
沖田「っ!!!待てっ」
“いい事”って何?
まだ何かあるの?
沖田が追いかけるけどもう姿はなかった。
姿眩ませを使ったんだろう。
沖田「っ…行こう」
沖田は悔しそうに言う。
『うん…』
帰ると門の前で土方が立っていた
余程心配していたんだろう。
報告をしてそのまま寝床へついた
緊張で余計に体力使ったな……
待ち合わせ場所に珠羅はまだ来てないようだった
沖田「何かあったらすぐ行くからね」
沖田は物陰に隠れる
珠羅「来てくれたんだー?ふふ」
『珠羅………』
珠羅「まぁ、1人じゃないみたいだけど?沖田総司??」
沖田「バレてたんですかぁ…」
沖田は平然を装っているけど声色から焦っていることがわかる
こいつ、私と同じで気配に鋭いんだな…
珠羅「どう?新選組抜ける気になった」
『私は新選組を抜けない』
珠羅「……ふーん。そう来るとはなぁ…」
珠羅は何かを考えるように空を見上げる
ーーーーーいざとなったら斬る。
珠羅「わかった。じゃあまたねぇ?」
またね??
沖田・桜海「『は??』」
珠羅「そういうの、嫌いじゃないんだ
それにいい事思いついちゃったし☆」
沖田「お前に桜海は渡さない」
すごい剣幕で睨みつける沖田
これは怖い…
珠羅「どうだろうね?ふふふっ
じゃあまたね!」
沖田「っ!!!待てっ」
“いい事”って何?
まだ何かあるの?
沖田が追いかけるけどもう姿はなかった。
姿眩ませを使ったんだろう。
沖田「っ…行こう」
沖田は悔しそうに言う。
『うん…』
帰ると門の前で土方が立っていた
余程心配していたんだろう。
報告をしてそのまま寝床へついた
緊張で余計に体力使ったな……