ああ、幸せ。 こんなに食べてたら夕ご飯食べれなくなるかな。 なんて変な心配してもどうせ夕ご飯ペロリと食べられるんだから私の胃袋怖いなあ。 そのまま商店街を抜けるそんな間際、セラの足が止まった。 「どうしたの?」 「来週かーって思ってさ」 ある店の窓に張り出された1枚の紙。 それを私も覗き込むようにセラの隣へ。 「……ジーニバル祭……」 そう大きく書かれた文字に下唇を噛んだ。