そして時は満ちた。 青白く輝いていた魔法陣が光り輝く金色へと色を変える。 やはり、そうなのか。 俺の計算に狂いはない。 だとしたら、もう動き出している。 『アーバン・レイク』 静かな部屋にリーシェの寝息かき消すようにそう唱える。 すると光り輝く魔法陣の光が俺の体に取り込まれていく。 ああ…… 力が……ミナ、ギル……