空気だった私の存在は徐々にクラスに浸透していくかのように、存在を示していた。 でも私を嫌っている人達は、目も合わせようともしてこない。 でも何故か前みたいに何かを言ってこようとはしない。 数日間続いたその慣れない環境に我慢できなくなって、ウィリーを連れ出す。 「……ねえ。ウィリー何をしたの?」 昼休み何十年も使われていない資料室。 そこでこっそりとウィリーに話しかけた。 誰もくるわけないって分かってても、いざと言う時のために警戒はしておく。 誰かに見られてたらこの上なくまずいし。