すると一本の杖が私の目の前に現れる。 豪華な装飾が施され、大きなクリスタルまで使われている。 これが認定魔法師の称号。 幾千の人が魔力を込めてた作った杖。 そっと手を伸ばしその杖に触れる。 私を纏う光がその杖に私の名前を刻む。 私の手に吸い込まれるように杖が乗っかる。 その重みで徐々に実感が沸いてくる。