祭に出るな!って先生達からのストップが掛かったけど、この祭は絶対。 説教と反省文を書き、放課後は魔法の猛特訓。 でも魔法を使うことばかりに気を取られて、身構えてたけど母からの贈り物の存在を忘れていた。 私にはこれしかない。 母が残してくれた唯一の力を。 ちゃんと見てもらうんだから、この私を。 ――そしてこの呪いを絶対に解く。