はじめましての方もお久しぶりの方もどうも、ひい。です!

今年は桜が満開の時期に天気が悪く、太陽がのぞいたと思えばすでに散りはじめていたので残念でした。来年はお花見でもしたいなぁ。





今回の『桜の愛図』は所属している大学の文芸部の部誌用に書いた作品となっております。

春だからと桜を扱ってみました。

髪色や性格が大変なキャラクターばかりでしたが、受け流していただけていただけていたらと思います。



軽く見えても真面目だったり、賢そうに見えてもおばかだったり、人は不思議ですね。

見た目だけがすべてじゃない。

知ることで得る感情があることはとても素敵だと思います。



ちなみに今回はタイトルが1番のお気に入りです。

合図と愛をかけています。



ふたりの関係はこれからどうなっていくのか。

私は意外といいコンビになるのではないかと期待しております。





今年もスタ文大賞の季節がやってきましたね。

昨年に続き、私はまた参加するつもりです。

近日中にプロットを書き出して、みなさんにお届けできると……いいな……。





それでは、今作の元ネタを提供してくれた姉に感謝を。

そして読んで下さった方に溢れるほどの愛を押しつけて。





            2017/04/14