早乙女凛子とホラーゲーム

「オレたちが持ってる機関銃に、弾ぎれってあるのかなぁ。

もうだいぶ撃ったよね」




「そうだよな。オレなんて、百発近く撃ったぜ」




「でも、不思議よね。

弾がなくならないなんて……。

夢の中の世界だからかなぁ?」




「あっ、そう言えば私たちが持っているスマホには、Q&A機能がついてるよね」




私はそう言って、みんなの顔を見まわした。




「機関銃のことを調べてみない?

バスが目的地に着くまで、時間があるから」




「それっていいアイディアだな。

調べてみるよ」




蒼太はそう言って、スマホの画面にあるQ&Aと書かれているところをタップし、
『機関銃の銃弾の数』と入力すると検索ボタンをタップした。