早乙女凛子とホラーゲーム

「あなた、そこを退きなさい!

私はこのビルの最上階に行って、この最悪の世界を消し去るの!

誰にも邪魔させない。

絶対に!」




私はそう叫んで、高藤に拳銃を突きつけた。




もしも高藤が、私の行く手を阻むなら、私は本気で高藤を撃とうと、決意していた。




ドリーム社の手下である高藤は、私たちの敵だから。




憎むべき相手だから。