早乙女凛子とホラーゲーム

頭を金属バットで殴られた海斗が、蒼太の体の上に崩れ落ちていく。




私はそれを見つめながら、海斗の笑顔を思い出し、胸がしめつけられて、息ができなかった。




海斗とは、楽しい思い出がたくさんある。




一緒に遊んで、一緒に笑って、いつも私の近くにいた海斗。




だけど、それももう終わりなんだね。




楽しかったあの時間は、もう戻って来ないんだね。




さよなら、海斗。




私の大切な友達……。