早乙女凛子とホラーゲーム

「良く寝れるはずなんてないでしょ。

今からミッション3が始まるのっていうのに!

こんなときにグッスリ寝れるなんて、無神経な蒼太くらいよ!」




「凛子、何で朝から怒ってんだよ?

どうかしたか?」




「どうもしないよ。

ただ、呑気そうな蒼太の顔を見てたら、イラッとしただけよ!」




私がそう言って怒ったときも、蒼太は優しい目で私を見ていた。




蒼太、私だって自分で理解してるよ。




私は素直じゃなくて、わがままだって。




でも、私はこんな風にしか人と接することができないんだぁ。




私って、かわいくないよね。




私って、女子力ないよね。