早乙女凛子とホラーゲーム

私はこの部屋に入ってくるゾンビたちを夢中になって撃ちながら、再び弾切れの恐怖と戦っていた。




〈 部屋に入ってくるゾンビの数が見当もつかない。

相手にしなくちゃならないゾンビの数が多かったら、私たちの機関銃は、また弾切れしてしまう。

この部屋の入口は、死神先生が立っている近くにあるドアだけだ。

お願いだから、もうこれ以上、ゾンビたちが増えないで。

銃弾が足りなくなるから…… 〉




ゾンビたちは頭に銃弾を受けない限り、撃たれても撃たれても、前に進んでくる。




私は撃たれながらも、徐々に近づいてくるゾンビたちに恐怖しながら、機関銃を撃ち続けた。