早乙女凛子とホラーゲーム

「何言ってるのよ!

私は誰よりも強い女なの!

だから私は、つらいとか悲しいとかは、絶対に言わないの!」




大きな声を出していないと、私の心は悲しみに押しつぶされてしまいそうだった。




「私は自分がしたことを後悔なんてしない!

私は早乙女凛子よ。

誰よりも、凛として、強い女なの!」




「凛子さん……」




雄大はそうつぶやいて、泣いてる私を見つめていた。




雄大の顔を見れば、雄大が言いたいことなんて、すぐにわかる。




でも、私は自分の弱い気持ちに負けたくない。




私はドリーム社の悪夢をぶっ壊してやる!