早乙女凛子とホラーゲーム

私がそんなことを考えているうちに、私にも異変が起きた。




機関銃を撃っているはずなのに、どうしても銃弾が出てこない。




私はその事実にドキリとして、一瞬、心臓が止まってしまうかと思った。




武器を失った私たちが、ゾンビたちとまともに戦う手段なんて、何もない。




そんな私たちに迫る現実は、ゾンビたちの餌になること。




私たちはゾンビたちに食われて、そして自らも、ゾンビになってしまう。




そんなのって、絶対に嫌だ。




だけど、私たちには、その悪夢のような現実が迫っていた。