早乙女凛子とホラーゲーム

「ゾンビの数が、たぶん千体以上で、オレたちの機関銃の銃弾が、合計千発かぁ。

困っちゃうよね。

数が合わないよ」




「蒼太はこんなときに、よく呑気でいられるよね。

緊張感とかないの?」




「凛子、今は怒ってる場合じゃないよ。

蘇りの薬を破棄する方法を考えなくちゃ」




「僕にいいアイディアがあります」




雄大がそう言うと、みんなが雄大に目を向けた。