早乙女凛子とホラーゲーム

〈 私は嫌よ。

こんなところでゾンビになって、さ迷い続けるなんて! 〉




私は断固たる決意を胸に、機関銃を構えた。




〈 私は早乙女凛子よ。

誰よりもプライドが高くて、凛として生きる女なの!

私はあんな醜い姿になってまで、生きていたいとは思わない。

ゾンビになるくらいなら、死んだ方がまだマシよ! 〉




私の感情が高ぶると、私は衝動的に、機関銃を乱射していた。




私が乱射する弾は、次々とゾンビたちに命中し、ゾンビたちが倒れていく。




〈 この機関銃、扱いがものすごく簡単だわ。

いくら撃っても、体に衝撃が返ってこない 〉




「オレたちも戦うぞ!

みんな、機関銃を構えろ!」




海斗がそう叫んだとき、蒼太と麻美もゾンビの群れに機関銃を向けた。




「お願いだから、いなくなって!」




麻美が叫んで、泣きながら機関銃を乱射した。




私たちは、この世界で生き残るために、無我夢中で機関銃を撃ち続けた。