早乙女凛子とホラーゲーム

私はよく学校で、海斗とそんな会話をしていた。




私は素直になれない性格だから、人に何か言われると、すぐそれに反発してしまう。




海斗はそんな私をからかって、おもしろがっていた。




思い返せば、私の記憶の中には、海斗との楽しい思い出がたくさんある。




だけどもう、私たちは海斗と別れなくちゃならないのだろうか?




頭の中にそんな考えがよぎったとき、私は流れ出る涙を止めることができなかった。