早乙女凛子とホラーゲーム

「いやぁぁぁぁぁ!」




麻美の悲鳴が響く中、三体のゾンビが麻美に迫っていく。




機関銃の銃弾を誰も持っていない中、誰もゾンビたちを止められないと私は思った。




機関銃を持たない私たちは、本当に無力で、私は麻美が今にも襲われそうなのに、足がすくんで動けなかった。




でも、そんなとき、海斗が近くにあった木製の椅子を抱え上げ、果敢にゾンビたちに殴りかかった。