早乙女凛子とホラーゲーム

玄関の前に立つ私たちに、二体のゾンビの会話が届いた。




呪われた体。

切らしてはいけない薬。




そんな気になるフレーズが耳に飛び込んでくると、私の心はざわめいた。




この二体のゾンビは、きっとわけありのゾンビだ。




私は直感的に、そんなことを感じていた。