早乙女凛子とホラーゲーム

「それでは皆さん、ミッション2にチャレンジする前に、食堂で食事をとりましょう。

今日も激しい戦いになるかもしれませんから、たくさん食事をして下さいね」




私たちは美紗にそう言われ、新しい仲間の瑞穂も含めたみんなで食事をとることにした。




私は瑞穂を海斗と麻美に紹介して、瑞穂は正式に私たちの仲間になった。




「木村瑞穂です。

私は頼りなくて、泣き虫だけど、みんなの仲間にさせて下さい」




そう言った瑞穂を私たちは仲間として、快く受け入れた。




今日、私たちは、奇跡の部落に行くことになる。




その奇跡の部落には、人間が住んでいると、ドリーム社からのメールには書かれていた。




〈 奇跡の部落には、どんな人がいるのだろう? 〉




私はそう考えると、マイナス思考が頭の中を埋め尽くした。




〈 『ゾンビ街』にいる人間だから、どうせろくな人間じゃないよ。

そんなことくらい想像つくから 〉