早乙女凛子とホラーゲーム

【早乙女凛子、番号7。

ミッション1クリア。

クリアタイム、1時間59分48秒。

ミッションクリアおめでとうございます】




私はこのメールを読んで、全身の力が急に抜けていくのを感じていた。




私はギリギリのところで、なんとか生き残ることができた。




死と隣り合わせだった状況を思うと、今、無事に生きていることが、本当にありがたくて、泣きそうだった。




そして私が仲間たちに目を向けると、私の仲間たちも歓喜に沸いていた。




そして、私たちより一足先にミッションをクリアした人たちも、私たちのミッションクリアを自分のことのようによろこんでいた。




私は緊張感から解放されて、ヘナヘナと床に座り込んだ。




〈 良かったわ。

私はまだ生きてる! 〉




私が生きていることのよろこびを噛みしめながら、うつむいているとき、
ドリーム社のロゴ入りの機械が、急にカタカタと動き出した。