銃声を聞きつけた海斗と麻美が、部屋の中に入ってきて、私と蒼太に目を向けた。
「何だよ、二人とも。
オレたちが部屋に入ってくるなり、口喧嘩かよ。
本当にお前たちって、仲が良いんだか、悪いんだかわからねぇぜ」
海斗がそう言うと、蒼太がすぐに海斗に言った。
「凛子ったらさぁ、オレが助けてやったのに、この態度なんだよ。
そんなのって、マジであり得ないよね」
「仕方ないでしょ、これが私なんだから。
蒼太だって、知ってるよね」
「蒼太、凛子はな、ありがとうって言葉を知らねぇんだよ。
凛子の口から、ありがとうなんて言葉を聞いたことあるか?」
「助けてもらったときは、ありがとうって、言った方がいいよ。
ありがとうって言えないと、凛子はいつだって損しちゃうよ」
「いいのよ。
私はいつだって、私なの。
私には、そんな照れくさい言葉はいらないの!」
そう言った私を私の仲間たちは、呆れた顔で見ていた。
「何だよ、二人とも。
オレたちが部屋に入ってくるなり、口喧嘩かよ。
本当にお前たちって、仲が良いんだか、悪いんだかわからねぇぜ」
海斗がそう言うと、蒼太がすぐに海斗に言った。
「凛子ったらさぁ、オレが助けてやったのに、この態度なんだよ。
そんなのって、マジであり得ないよね」
「仕方ないでしょ、これが私なんだから。
蒼太だって、知ってるよね」
「蒼太、凛子はな、ありがとうって言葉を知らねぇんだよ。
凛子の口から、ありがとうなんて言葉を聞いたことあるか?」
「助けてもらったときは、ありがとうって、言った方がいいよ。
ありがとうって言えないと、凛子はいつだって損しちゃうよ」
「いいのよ。
私はいつだって、私なの。
私には、そんな照れくさい言葉はいらないの!」
そう言った私を私の仲間たちは、呆れた顔で見ていた。



