早乙女凛子とホラーゲーム

私の叫び声とシンクロするように、蒼太が機関銃を乱射する音が部屋の中に響いた。




蒼太の乱射する銃弾が、ことごとくゾンビたちに当たり、
ゾンビたちはまるで踊るように体を揺らしていた。




機関銃が乱射されるこの非日常的な空間の中で、私は蒼太と一緒に生き延びることを願っていた。




そして私たちは、きっと夢から覚めて、リアルな世界に帰っていく。




だから私たちは、ゾンビに負けられない。




私たちはリアルな世界に戻って、自分たちの未来をつかみたいから……。