早乙女凛子とホラーゲーム

私は海斗に続いて、エレベーターを降りていった。




私たちがいるこの広いフロアには、たくさんの部屋があり、
私たちは、その一つ一つの部屋を見て歩かなくてはならなかった。




私たち四人が固まって、ドリーム社のロゴ入りの機械を探していたら、効率が悪すぎる。




だから私たちは、このフロアを手分けして探し始めた。




時間は限られている。


モタモタしてはいられなかった。




私は閉まっている部屋のドアを開けるとき、
その部屋の中にゾンビがいないかを警戒して
いつもドキドキしながら、部屋のドアを開けていった。




もしかしたら、そこにはゾンビがいるかもしれない。


もしかしたら、私はゾンビに襲われてしまうかもしれない。




私の中で、ぬぐい去ることができない恐怖が、いつも私の心を支配していた。