早乙女凛子とホラーゲーム

「それじゃ、バスから下りるぜ。

オレたちの戦いの始まりだ」




海斗がそう言って、私たちの顔を見まわした。




「私たちは悪夢になんて、負けてられないよね」




「そうだよ。

オレたちはこのゲームをクリアするんだ」




「私は、誰よりも負けず嫌いだから、絶対にドリーム社になんて、屈しないわ!」




私はそう言って、ひんやりと冷たい機関銃を握りしめた。