早乙女凛子とホラーゲーム

「凛子、おはよう。

元気ないね」




私はその声にハッとして振り返る。




そして私は、奇跡でも見ているような思いで、その大切な友達を見つめていた。




「麻美……。

どうして、ここに……」




あり得ない現実に声が詰まって、泣きそうになる。




もう会えないと思ってた……。




夢ならもう覚めないで欲しい。




私はもう、友達を失いたくないから……。