【完】ふたりは幼なじみ。〜クールな執事の甘い溺愛〜


「そういえば、神楽くん大丈夫だったの?熱」



移動中レミに尋ねられる。


かーくんは先日熱で倒れたばかりで、何気に病み上がりだ。


1日休んだらすっかり元気になったみたいだけど。



「うん、もう元気だよ。

あのユリに教えてもらった元気ドリンクが効いたみたい」



「…ぷっ、あれホントに飲ませたの?」



「うん。だって効果バツグンだって言うからさ」



「なんか怪しい見た目だったけどね」



「えーっ、でもあれけっこう高いんだよ?

絶対あれが効いたんだって」



「そうなのー?

まぁ元気になったならよかったけどさ。

梨々香寂しそうだったもんね〜。神楽くんが休んだ日」



「えっ」