【完】ふたりは幼なじみ。〜クールな執事の甘い溺愛〜


レミは相変わらずかーくんが大好きみたいで、かーくんの姿を見つけるたび大喜びしてる。


執事科と特別科は授業時間中はあまり関わりがないから、こうして体操服姿のかーくんを見れるのは少しレアだったりする。



「今からサッカーかなぁ。

プレーしてるとこ見たい〜」



「でも一限って確か移動教室じゃなかったっけ?」



「そうなのよ。見れないじゃん!

あーあ」



レミはかなり残念そうにしてるけど、一時間目は化学の実験だから、そろそろ理科室に移動しなくちゃ。



「渡り廊下からまた見れるかもよ。早く行って見よう!」



「そうね」



レミをそう説得して、一緒に理科室へと向かった。