「それにこのリモコンは、電気を流すだけじゃないんだ。

このリモコンのスイッチ一つで、お前の首を絞めることだってできるんだぜ」




志村がそう言って、にやけた顔で、リモコンのスイッチを押すと、
今度はオレの首に巻いてある鉄の首輪が縮まっていき、
オレの首を絞め始めた。




オレはどんどん縮まっていく鉄の首輪に焦りながら、
両手を鉄の首輪にかけて、鉄の首輪を取ろうとした。




でも、鉄の首輪は少しも外れる様子もなく、オレの首を絞めていく。




オレは呼吸ができなくなり、息苦しさから足をバタつかせた。