拷問ゲーム

「今度はどんな拷問を加えてやろうか?」




中川が無表情のままに、ボソリと言った。




「きっと針で刺すくらいじゃ、刺激が足りねぇんだよ」




木崎はそう言って、オレをにらみつけた。




「それじゃさ、棚にジッポライターがあったから、それで高木の親指をあぶってやろうよ」




鮫島が無慈悲な顔で、サディスティックにそう言った。




「鮫島、それおもしれぇじゃねぇか。

きっとその拷問で、高木は自分の間違った考えを改めると思うぜ」