まじめっ娘とイケメンくんの恋



バイト先の居酒屋に到着すると
バイト仲間はあたしの変わりように
びっくりしていた。


「山本さん変わったね」
「いいじゃん!」
「可愛いよ」
「今度デートしようか?」


みんなの反応に素直に嬉しかった。


「よかったね!」


「はい!彩子さんのお陰です」


「待て!待て!彩子だけ?
それを切ったのはオレの姉貴
イコールオレのお陰でもあるよな」


「ですね みなさんに感謝です
ってことでお好きなものを
注文してください」


お好きなものを注文してください
と言ったものの・・・
この人たちよく飲むしよく食べる。


少し遠慮と言うものを知らないのかな
ってかあたし持ち金大丈夫かな?


「でもよかったじゃん
デートのお誘い来たじゃん」


「あれはその場しのぎですよ
それに男の人と二人なんて何を話せばいいのか
わかりませんし」


「もぉー!そういうところ
ウブでかわいいっ!
あっ!!!いい練習台がいるじゃん!」


彩子さんの言った言葉に
『うん?練習台???』
元春さんも謙太さんも同じように
反応した。


すると彩子さんは
『そこに』と謙太さんを指差した。