謙太さんのお姉さんのお店は
とてもおしゃれなお店だった。
「いらっしゃーい!」
と出迎えてくれたお姉さんは
とっても!とっても!
とーっても!!!美人。
「お休みのところをすみません!
この子をイメチェンしてください」
「あれ?元春くんが染めるんじゃなったの?」
「えっ?オレっすか?」
「そう!ゆうべ謙太が
元春が髪を染めてほしいって言ってるって
電話してきたから」
「違いますよぉ!
お前 ちゃんと説明しとけよ!
染めるのはこの子」
「あれ?違ったの?それで?
あっ!この子は元春くんの彼女?」
「違います!違いますよぉ!
オレの彼女はこっち」
彩子さんを紹介した
そんなに一生懸命訂正しなくたっていいのに。
「彩子です よろしくお願いします
そしてその子も綾子
実は偶然にも同姓同名で
今訳あってルームシェアしてます」
「へぇ~そーなの
すごいね!同姓同名ってね
うん?じゃあさ
こっちの子は謙太の彼女?」
「姉貴!!!やめてくれ!
全く関係ないから!
ただ元春の彼女に頼まれただけで」
「あ・・・そーなの
彼女かと思った」
「アハハ ないない!
天と地がひっくり返ってもないない!」
そんなに何度も言わなくても・・・。



