【完】クールな彼とルームシェア♡



「舜君、くすぐったいよう」


「んー…もうちょっと」



チュッ、チュッ…と、リップ音が室内に響き、私は恥ずかしくて目をつむったままカチンコチンに固まっていた。



「しゅ、舜君〜っ」


「ふふっ、耳真っ赤。今日はこれで勘弁してあげる」



そう言ってニヤリと笑う舜君の顔は、いたずらっ子そのもの。


私はもう!と頬を膨らまして、怒ったアピールをした。



「そろそろ寝るか?もう11時だ」


「あ…うん」



そこで、私は思い出す。