龍我「俺のこと忘れてた~?俺だって一応、総長なんだけどっ」 言いながら八雲にバットを振り下ろす。 八雲「っ」 龍我「やっぱ、強いね。…翔、俺に任せて先行きなよ」 八雲の強さに気づいたのか、いつものニヤついた顔ではなく真剣だ。 翔「頼むぞ。龍我」 龍我「おう」 俺はついに愛染零と対面した。