零に断られて私は悟った。 もう方法はこれしかないと 瑠奈「...わかった。じゃあ、交換条件。」 零「え?」 瑠奈「黒狼に関わる全ての者に危害を加えないで。」 八雲「それであなたの条件は?」 私と零の会話に八雲が入ってきたことに、零はイラついたのか八雲の左胸を拳銃の柄で殴った。 零「僕と瑠奈の会話に勝手に入るな」 殴られた八雲は左胸を抑えて呻いた。 八雲「っ!!...申し訳ありません」