あなたに贈るホラー短編小説

「ミナミさん、僕は

大地カケルです。




わかるでしょ?




毎日、アナタのツイキャスに

行っていたから……。




僕は今まで、何時間、

アナタと同じ時間を

過ごしたでしょう。




アナタのツイキャスは

僕にとって、

本当に夢のファンタジー

だったんです。




でも僕は、そんな夢の国には

行けなくなった。




僕はアナタに、

夢の国から

追放されたからです」






僕が白鳥ミナミにそう言うと、

白鳥ミナミは僕に

嫌悪感をあらわにして、

僕に言った。






「アナタが大地カケルさん?




アナタはいったい、

何を言いたいの?




私は斎藤夏海。




アナタ、人違いよ!




早くバイトに戻りなさい」