あなたに贈るホラー短編小説

ある夏の日、

白鳥ミナミとの再会のときは、

ふいに訪れた。






白鳥ミナミは、

僕が働いているコンビニに

フラりと一人で入ってきた。






僕はコンビニのレジから

そんな白鳥ミナミを

見つめていた。






〈 憧れのミナミさん、

やっと会うことができましたね。




アナタは知らないでしょう。




自分が知らぬ間に、

憎まれていたことを……。




アナタは気づいて

いないでしょう。




僕が大地カケルだと

いうことを……。




ミナミさん、僕は今日、

アナタに罰を与えます。




僕はアナタのまばゆさのせいで

死にそうなんです。




だからミナミさん、

お願いだから、死んでください。




僕がアナタを殺すから…… 〉