あなたに贈るホラー短編小説

午後十時、その日も僕は、

白鳥ミナミのツイキャスが

始まるのを

パソコンの前に座って待っいる。






夢を叶えた僕の憧れの人。






結局、僕は、

白鳥ミナミになりたくて、

毎日、膨大な時間を

パソコンの前で過ごしている。






おばあちゃん、夢って本当に

叶うのかな?






僕はときどき、息苦しくなるよ。






やっぱり僕は、

白鳥ミナミには

なれないんじゃないかって……。