あなたに贈るホラー短編小説

僕の同級生は、

当たり前のように

定職に就き、結婚をして

子どもを育てている。






九割方の人が歩む普通の道を

僕は意識してそれていき、

そして今、

僕は自分が歩いてきた道を

振り返って、

戸惑い、後悔の念を抱いている。






結局、僕の夢は、

夢のままに終わるのか?






何も考えずに、

平凡だけを貫いた同級生だけが

本当の幸せをつかむのだろうか?