あなたに贈るホラー短編小説

「一人でも

読者さまがいる限り、

僕は連載を続けます」






僕はファンへのコメントで、

この言葉をよく使う。






でもこの言葉は、

僕の本音ではない。






僕はお金にならない

小説を書きながら、

コンビニのバイトを続けている。






僕が三十五歳になった今、

僕には四十歳という年齢が、

間近に迫っている。






四十歳、コンビニバイトの

フリーター。






そんな現実が間近に迫って、

僕は将来のことを思う。