あなたに贈るホラー短編小説

僕は白鳥ミナミの余韻に

浸りながら、

そっと目を閉じ、

白鳥ミナミのことを考える。






僕もいつか、

白鳥ミナミのようになりたい。






僕もいつか書籍を出し、

コンビニのバイトを止めて、

ファンタジー小説を書いて

生活していきたい。






おばあちゃん、僕の夢って、

叶うかな?






心から強く願えば、

夢は必ず叶うはずだよね。