あなたに贈るホラー短編小説

僕は憧れの

白鳥ミナミのことを思いながら、

白鳥ミナミのツイキャスに

コメントを書き込んだ。






大地カケル
【ミナミさん、

新作読みました\(^o^)/



ミナミさんの作品は、

やっぱりスゴいです(≧∀≦)】






僕はそのコメントを書き込んで、

白鳥ミナミが

僕のコメントを

読み上げてくれるのを

じっと待っている。






まだ会ったことも、

話したこともない

白鳥ミナミと僕が

ネットを通じて、

つながる瞬間を待って。